インプロ(自己表現ワーク)

インプロ(自己表現ワーク)(ユニバースクールプログラム)

 

ワクワクを実践する事は大切だと頭では分かっていても、「ワクワクする事がよく分からない」「ワクワクする事をどうしても出来ない」という方が多くいます。

その原因の一つが、偏差値を重視するこれまでの教育制度にあると僕は思っています。(今では個性を伸ばす新しい取り組みがなされています。)

周りの大人のリクエストに応える事が評価される中で、失敗を恐れ、周りの目を気にするようになっていくうちに、豊かな感性はだんだん失われ、いつの間にか本当に自分がやりたいことが分からなくなってしまったり、やりたいことがあっても、「そんな事やっている場合ではない」と心のブレーキが働き、ワクワクに従って行動できなくなっているのです。

そんな閉ざされた感性を再び開き、失敗を恐れず、ありのままの自分を表現できるようになる効果的なメソッドインプロです。

インプロは「即興」を意味する「Improvisation(インプロヴィゼーション)」の略であり、セリフや台本のない即興演劇の事です。
元々、役者のトレーニングとして開発されましたが、今ではその高い効果が求められ、企業研修や、病院や福祉施設におけるメンタルケアなど幅広くそのプログラムが採用されています。実際にスターバックスやマイクロソフト、ティファニーなど有名企業もコミュニケーション力などの能力開発としてインプロを採用しています。
また、インプロは、いきなり即興芝居を行なうのではなく、簡単な連想ゲームなど、様々なプログラムがその人の能力や経験に応じて用意されているため、初心者でも楽しみながら取り組むことが出来ます。
そして、インプロには、失敗を失敗と捉えず、肯定するというルールや、相手の表現に対して100%それを受け入れ、ポジティブにリアクションするというルールがあります。

それが、失敗を恐れず、自分のありのままを表現できる安心の場を作ります。

僕は、自らのワクワクに従って2020年からインプロをはじめましたが、やればやるほど、インプロは本当の自分になるための宇宙の法則を体感的に学べる究極のメソッドだと確信するようになりました。

本来の自分になる為には、ハイヤーセルフという高次元の自分とつながり、感性でワクワクを感じながら、それをたどっていく事、そして、その中で、表面化する心のブレーキ(ネガティブ観念)を手放していく事が大切です。

僕は実際にインプロを体験して、これは、遊びながら、豊かな感性を取り戻し、自らの不要な思考、観念を手放していく、まさにハイヤーセルフとのつながりを取り戻し、本来の自分になるための未来の教育だと確信したのです。

実際にインプロで期待される効果として以下のようなものがあります。

  • コミュニケーション力
  • イメージ力、想像力
  • 即興力
  • 相手の考えを受容する寛容性
  • 変化対応力
  • 集中力
  • 今を生きる力
  • いいチーム組織を作る力
  • リーダーシップ力
  • 相手の気持ちを理解する力
  • ポジティブに考える力
  • 相手との調和力

宇宙法則は、理論だけを知っていても、当然、実践しない人にとっては机上の空論になり、本来の自分に向かって行きません。
インプロは、学んだ理論を実際に体験しながら、理解することが出来る宇宙法則の体験型学習メソッドなのです。



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